明視野用紫外域補正対物レンズ（ガラス厚補正） LCD Plan UV

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ガラス厚を通した高倍率観察に適しています

商品バリエーション

378-892-8 LCD Plan UV 20×

378-893-8 LCD Plan UV 50×

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主な特長

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無限遠補正
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液晶ガラス越しの明視野観察及びレーザ加工用

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長作動距離
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プラン仕様
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液晶ガラス厚0.7 mm で補正設計・・・ガラス厚を通した高倍率観察に適しています。
※ガラスの厚さ・材質（屈折率）をご指定頂ければ設計製作いたします。

仕様

コードNo.	378-892-8	378-893-8
商品名	LCD Plan UV 20×	LCD Plan UV 50×
対応観察方法	明視野	明視野
レンズ倍率	20×	50×
開口数NA	0.37	0.41
作動距離 WD(mm)	14.98	12.38
焦点距離 λ=266(mm)	10	4
焦点距離 λ=550(mm)	10.4	4.2
焦点深度(µm)	2.0	0.48
実視野(mm) φ24接眼	1.2	0.48
実視野(mm) 2/3型カメラ(縦)	0.33	0.13
実視野(mm) 2/3型カメラ(横)	0.44	0.18
分解能 R(µm)	0.7	0.7
質量(g)	370	400

ご注意事項

顕微鏡とYAGレーザを併用し、試料上にマスク像を投影した場合、マスク像の大きさは縮小投影されて f/200（当社チューブレンズ、焦点距離f=200 mm）倍、すなわち f550 > f266 であることから紫外線（波長266 nm）での加工面積は可視光（波長550 nm）でのマスク像に比べ若干小さくなります。

分解能及び対物レンズ単体の焦点深度は、基準波長(λ＝0.55 μm)をもとに算出した値になります。