明視野用近赤外域補正対物レンズ M Plan Apo NIR
商品バリエーション
主な特長
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無限遠補正
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長作動距離
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明視野/近赤外観察及びレーザ加工用
-
プラン・アポクロマート仕様
-
可視域(一般的観察波長域)から近赤外域(波長~1800 nm)まで補正設計されています。
仕様
コードNo. |
378-822-5 |
378-823-15 |
378-824-16 |
378-825-17 |
378-826-15 |
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商品名 |
M Plan Apo NIR 5× |
M Plan Apo NIR 10× |
M Plan Apo NIR 20× |
M Plan Apo NIR 50× |
M Plan Apo NIR 100× |
対応観察方法 |
明視野 |
明視野 |
明視野 |
明視野 |
明視野 |
レンズ 倍率 |
5× |
10× |
20× |
50× |
100× |
開口数NA |
0.14 |
0.26 |
0.40 |
0.42 |
0.5 |
作動距離 WD(mm) |
37.5 |
31 |
20.0 |
17.0 |
12.0 |
焦点距離 f(mm) |
40 |
20 |
10 |
4 |
2 |
焦点深度(µm) |
14 |
4.1 |
1.7 |
1.6 |
1.1 |
実視野(mm) φ24接眼 |
4.8 |
2.4 |
1.2 |
0.48 |
0.24 |
実視野(mm) 2/3型カメラ(縦) |
1.32 |
0.66 |
0.33 |
0.13 |
0.07 |
実視野(mm) 2/3型カメラ(横) |
1.76 |
0.88 |
0.44 |
0.18 |
0.09 |
分解能 R(µm) |
2 |
1.1 |
0.7 |
0.7 |
0.6 |
質量(g) |
220 |
250 |
300 |
350 |
335 |
ご注意事項
分解能及び対物レンズ単体の焦点深度は、基準波長(λ=0.55 μm)をもとに算出した値になります。
使用する波長が 1100 nm 以上になるとガラスの分散の変化や屈折率などの測定に誤差が生じ、可視光のピント位置より多少ずれることがあります。
外観寸法図

技術仕様
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