二次元データ処理装置 QM-Data200

最小表示量(µm) : 0.1
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データ処理装置を使用せずに各種演算・測定プログラムの作成が可能です。

商品バリエーション

主な特長

  • データ処理装置を使用せずに各種演算・測定プログラムの作成が可能です。
  • 投影機や測定顕微鏡から入力されるX-Y座標データを演算処理し、結果をLCDに表示・プリンタへ印字することができる二次元データ処理装置です。
  • 視認性が高いカラー液晶を搭載し、画面の指示に従い操作するだけの対話型オペレーション方式を採用。
    データ処理装置を使うのが初めての方でも安心して操作できます。
    耐久性の高いシートスイッチと専用設計の電装部で様々な環境でお使いいただける現場型データ処理装置です。
  • 【測定手順ナビゲーション画面】、【拡大カウンタ表示】、【測定結果作図表示】。使い方にあわせてお選びいただけます。
  • ワンキーで操作できるよう、使用頻度の高い測定をボタン設定しています。シンプル操作で測定に集中できます。
  • ユーザメニューは「測定コマンド」、「ユーザーマクロ」、「パートプログラム」を登録できます。(3種類まで)
    測定したいワークごとの「パートプログラム」を登録したり、測定される方のニーズに合わせたオリジナルシステムが構築できます。
    登録したユーザーメニューは、USBメモリに保存ができ、バックアップや複数のQM-Data200での共有にも対応できます。
  • 測定演算して求めた座標値を1点の入力データとして扱う機能です。例えば角穴のピッチ測定をする場合は、パターン測定【ピッチ測定】キーと座標値入力形式の【角穴中心点】を選択するだけで測定演算ができます。測定結果を呼び出して再計算する必要はなく、基本測定・パターン測定や座標系設定コマンドと一緒に使用できます。
  • ラーン機能※1で記憶させた測定手順(パートプログラム)をくりかえし実行する際に、次の測定入力ポイントまで導いてくれる機能です。
    パートプログラムのリピート回数は指定できます。
    ※1 ラーン機能:同じ形状の披検物を複数測定する場合、1回目の測定時に行った一連のキー操作を、測定手順(パートプログラム)として記憶させる機能です。

仕様

商品名
QM-Data200 (スタンドタイプ)
QM-Data200(アームタイプ)
最小表示量(µm)
0.1
0.1
測定値の単位
長さ:mm 角度:度/度分秒 (切替)
長さ:mm 角度:度/度分秒 (切替)
スタンドタイプ
スタンドタイプ
フレキシブルアームタイプ
エッジセンサ位置補正
対応
対応
要素 メモリ数
最大1000要素
最大1000要素
要素 キーイン
天要素、線要素、円要素
天要素、線要素、円要素
要素 呼出し
点、線、円、距離、楕円、角穴、長穴、交点交角
点、線、円、距離、楕円、角穴、長穴、交点交角
表示部
カラーTFTLCD (LEDバックライト付き)
カラーTFTLCD (LEDバックライト付き)
外観寸法(mm)
約260(W)x242(D)x310(H) mm (スタンド部含む)
約318(W)x153(D)x275(H) mm (アーム水平時)
電源
AC100~240
AC100~240
その他
最大消費電力:17W (オプション含まず)
質量(本体):1.2kg
質量(スタンド部):1.0kg
最大消費電力:17W (オプション含まず)
質量(本体):1.2kg
質量(アーム部):0.9kg

ご購入方法に関するお問合せ

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