MITUTOYO Japan
重要なお知らせ
2011.5.17

弊社製「地震動の記録を目的とした地震観測装置」に関する不具合と無償改修について
平素より弊社の地震計をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
さて、今般発生致しました東北地方太平洋沖地震に際し、原子力発電所を含む各種発電所、並びに新幹線を含む交通機関、或いは化学プラントや生産工場等に設置されております、二次災害防止を目的とした制御用地震計および表示用地震計については、全て正常に動作いたしました。しかしながら、制御用地震計とは独立して機能している、地震動の記録を目的とした地震観測装置の一部において、記録データに部分的な欠落が発生いたしました。
取り急ぎ地震観測装置をご愛顧頂いておりますお客様へご報告申し上げ、下記の通り対応をさせていただきます。 大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
福島県内の福島第一原子力発電所 並びに福島第二原子力発電所に設置されております弊社製の地震観測装置SMAC-MDUおよび AJE-8200におきまして、2011年3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震の地震動記録データの一部に記録の欠落(記録開始から約130〜150秒程度で記録が終了)が生じたと東京電力株式会社様よりご指摘がありました。
弊社にて原因を調査いたしましたところ、対象製品のソフトウェアのロジック上に不具合があり、この度の地震のように“長時間にわたり短い間隔で連続的に発生する地震動”に対しては、“地震動記録データに一部欠落”が生じることが判明いたしました。(尚、過去に発生した単発的な地震、或いは、ある程度間隔を置いた群発地震について記録欠落の問題は生じておりません。)
弊社の対応といたしましては、対象製品のソフトウェア書き換えによる無償改修作業を可及的速やかに実施させていただく所存です。実施の方法につきましては、弊社より対象製品をご使用いただいておりますお客様に個別にご連絡をさせていただきます。

対象製品: 地震観測装置
・SMAC-MDU
・AJE-8200

ご愛顧頂いておりますお客様には、改修作業等でご迷惑をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力を賜わりますようお願いいたします。
弊社は、今後共なお一層の品質向上に努めてまいりますので、倍旧のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
以上
本件についてのご連絡窓口: 総務部 
電  話 (044)813−8201  ファクス (044)813−8210
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