レバー測定子形ID(デジマチックインジケータ)での自由な測定姿勢と測定子の角度誤差の排除を両立

解決提案 デジマチックインジケータ
330度の表示部回転機能を実装し、どのような姿勢でも測定可能。また、アナログ式のてこ式ダイヤルゲージ特有の測定子の角度誤差を排除し、測定子の角度を気にせずセッティング可能になりました。
  • 従来の課題

    • てこ式ダイヤルゲージ(テストインジケータ)は測定子が円弧運動する構造のため、測定子を測定面にあてる角度によって誤差が生じ、測定結果に影響を及ぼすことがあった。
  • ミツトヨの解決提案

    • 測定子が直動運動のレバー測定子形IDであれば、測定子の角度誤差の影響を排除可能
  • 期待される効果

    • 測定子の角度誤差が無くなり精度が向上・安定。セッティング時の個人誤差も低減。

*レバー測定子形IDは特注品になります。
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