てこ式ダイヤルゲージ(テストインジケータ)の測定誤差要因を排除

解決提案 テストインジケータ
てこ式のダイヤルゲージから直動式のレバー測定子形ID(デジマチックインジケータ)に変更して誤差要因を排除する。
  • 従来の課題

    • てこ式ダイヤルゲージ(テストインジケータ)は測定子が円弧運動する構造の為、測定子の角度によって誤差が生じ、測定結果に影響を及ぼすことがあった
  • ミツトヨの解決提案

    • 測定子が直動運動のレバー測定子形IDであれば、測定子の角度誤差の影響を排除可能
  • 期待される効果

    • 測定子のワークへの接触角度が精度に影響しないため、セッティングによる個人誤差の影響が低減

*レバー測定子形IDは特注品になります。
上記に関するお問合せは、お取引がある商社様または弊社営業所にて承ります。

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