レバー測定子形ID(デジマチックインジケータ)での自由な測定姿勢と測定子の角度誤差の排除を両立
解決提案 デジマチックインジケータ
-
従来の課題
- てこ式ダイヤルゲージ(テストインジケータ)は測定子が円弧運動する構造のため、測定子を測定面にあてる角度によって誤差が生じ、測定結果に影響を及ぼすことがあった。
-
ミツトヨの解決提案
- 測定子が直動運動のレバー測定子形IDであれば、測定子の角度誤差の影響を排除可能
-
期待される効果
- 測定子の角度誤差が無くなり精度が向上・安定。セッティング時の個人誤差も低減。
*レバー測定子形IDは特注品になります。
上記に関するお問合せは、お取引がある商社様または弊社営業所にて承ります。
ミツトヨの商品や技術を実際に見て体験できるショールームのご案内
ミツトヨの商品・ソリューションを実演・提案するデモンストレーション・スペースとして「M3 Solution Center」を世界各地に展開。商品展示や専任エンジニアによる実演・実技指導のほか、システム導入にあたってのご相談を承っています。
M3 Solution Centerの詳細を見る