Utsunomiyaはたらく場所と街宇都宮地区
北関東最大の都市である宇都宮。
豊富な観光資源や食文化、
子育て世帯への手厚い助成制度が魅力で、
たびたび「住みやすい街ランキング」の
上位にも選ばれるこの街で、
働き、暮らす魅力をご紹介します。
LOCATION
交通インフラが整っており、新幹線を使えば
東京まで1時間弱でアクセス可能。
2023年にはLRT(次世代型路面電車)が開通し、
市内での移動も格段に便利になりました。
宇都宮工場の
「ここが好き!」
宇都宮工場の「人」「もの」「場所」すべて。
「ここが好き」「ここが自慢」というテーマで社員の皆さんから写真を集めました。
宇都宮工場の素顔を感じてみてください。
人編
もの編
場所編
宇都宮 with MITUTOYO
全国の各拠点が地域に根差し、
その街とともに歩んでいるミツトヨ。
実施している取り組みや、
行事・イベントなどをご紹介します。
1000名以上が参加する
「ミツトヨ感謝祭」
宇都宮工場に関わるすべての人に、感謝の想いを形にし、ミツトヨのファンになってもらうことを目的とした「ミツトヨ感謝祭」を定期開催。 従業員だけでなく、OBや近隣住民の方々、採用実績のある学校の生徒など、1000名以上が参加! 「工場見学ツアー」「ジャズ演奏会」「お笑いステージ」「マグロ解体ショー」といった、さまざまな催しもので、毎回大きな盛り上がりをみせています。 参加した従業員のお子さんからは、「将来はミツトヨで働きたい!」といううれしい声も。
工場内でレースも開催!
プロサイクルロードレースチームを応援。
栃木県宇都宮市をホームタウンに持つ、日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」のオフィシャルスポンサーとして、その活動を応援しています。 「ホームレースの観戦」をはじめ、「工場敷地内のショーレース」や「サイクリングガイドツアー」など、従業員が直接参加できるイベントも多数。 応援を通じて、地域との結びつきや、プロの仕事への向き合い方を感じることで、モチベーションアップにもつながっています。
PEOPLE
宇都宮工場で働き、
宇都宮の街で暮らすミツトヨの仲間に、
ライフスタイルや日々感じていることを
伺いました。
住みやすいのは、
生まれた街だからって
理由だけじゃないと思う。
- S.G
- 2009年 新卒入社/高校卒
- 職種: 品質管理
- 所属拠点: 清原工場
宇都宮の魅力は、「近い」かも。
生まれも育ちも、宇都宮。 なので、ちょっとひいき目もあるかもしれませんが(笑)、宇都宮から出ようと思ったことはないんですよね。 周りの友達も、進学や就職で一度は上京しても、戻ってくる人が多いかもしれません。 新幹線を使えば東京まですぐですし、再開発が進んでいる都市部もあれば、日光・鬼怒川・那須といった自然の多い観光地にも出やすい。 いろんな選択肢があるから、過ごしやすいし、飽きない街だと思います。 私は数年前に、職場近くのエリアに家を購入したのですが、ほかのミツトヨ社員の方も、けっこう近所に住んでいて、家族ぐるみの付き合いもよくありますね。 「あの保育園はね…」「おいしいお店みつけたよ!」といった、地域の情報収集も事欠きません。 立地的な意味でも、人と人との距離でも「近い」がこの街、この職場の魅力だと思います。
あっちも、こっちも、
ミツトヨ婚(笑)
あ、そうそう、夫も同じミツトヨの社員なんですよ。 私以外も、社内結婚が多くて、「ミツトヨ婚」が周りにいっぱい(笑)ほかの女性社員とその理由を考えてみたことがあるのですが、やさしくて誠実な人が多いからかなぁ…という結論に(私の場合、「この人なら、なんでも言うこと聞いてくれそう!」と思ったから。 笑)。 これは社風ですかね。 実際、子育てにも協力的なパパが多い印象です。 あとは、同じ社内にいるとお互いの状況もわかりやすいから、「今日は私が迎えに行くね」だったり、逆に「ちょっと忙しいから、お願い!」といった連携もしやすいかも。 まだまだ世の中では、どうしてもママの負担が多いと思うんです。 でも、特に私と同世代の「ミツトヨ婚」をした家庭だと、変わってきている気がして。 そんな風に男性も女性も、本当の意味で活躍できる文化が、もっともっと広がっていけば嬉しいですね。 ちなみに、社内結婚を推進している訳ではないのでご安心ください(笑)