Kawasakiはたらく場所と街川崎本社
東京に隣接し、都心のベッドタウンとして知られる川崎市。
東京湾沿いには大規模な工業地帯が広がる「ものづくり」の街でもある一方で、
多摩川沿いの自然も数多く残り、子育て世代に人気の街のひとつです。
ミツトヨの本社もある、ここ川崎で働く魅力をご紹介します。
川崎本社の
「ここが好き!」
川崎本社の「人」「もの」「場所」すべて。
「ここが好き」「ここが自慢」というテーマで社員の皆さんから写真を集めました。
川崎本社の素顔を感じてみてください。
人編
もの編
場所編
川崎 with MITUTOYO
全国の各拠点が地域に根差し、
その街とともに歩んでいるミツトヨ。
実施している取り組みや、
行事・イベントなどをご紹介します。
地元川崎のプロチームを
応援しています。
川崎市に本拠地がある日本のプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」。 その活動を、ミツトヨはグローバルトップパートナーとして応援しています。 地元川崎のチームに貢献することで、会社の認知度を高め、社員が誇りを持てる会社を目指すため。 地域の親子をホームゲームに招待し、日本トップレベルのバスケットボールを観戦できるプログラムを用意するなど、地域の皆さまのための企画を検討しています。
科学技術の学びの場を、
地域の子供たちに。
「子供たちに科学体験を」というテーマで神奈川県が毎年夏休みに主催する「かながわサイエンスサマー」。 その取り組みにミツトヨも賛同し、「ミツトヨ測定博物館」において、親子でノギスやマイクロメータに触れ、実際にモノを測定する実習などを行っており、子供たちの学びの場として活用されています。 また、「ミツトヨ測定博物館」は精密測定機器に特化したユニークな専門博物館として、一般のお客様にも入館無料(完全予約制)で公開しております。
PEOPLE
川崎本社で働き、
川崎の街で暮らすミツトヨの仲間に、
ライフスタイルや日々感じていることを
伺いました。
家族と住むのにも、
同僚と飲むのにも。
川崎は、いい街です。
- S.S
- 2019年 新卒入社
- 職種: 商品開発
- 所属拠点: 川崎工場
会社まで、徒歩6分。
満員電車とは無縁です。
父も母もバングラデッシュの出身ですが、私は日本生まれの日本育ち。 よく外国人と間違われるのですが、ラーメンとお酒をこよなく愛する生粋の?日本人です。 そんな私ですが、ミツトヨに入社して4年目にして夢のマイホームを手に入れまして。 結婚し、子供も生まれ、ここ数年で生活スタイルがガラリと変わりました。 自宅は会社から徒歩6分。 満員電車とは無縁の生活です。 フレックス制なので、朝早く出勤するのがマイルール。 早朝、川沿いを気持ちよく歩いて出社し、7時半頃には会社についています。 定時は16時。 どんなに遅くても18時過ぎには帰宅して、息子をお風呂に入れて寝かしつけて。 そのあとは夫婦でのんびりできる時間がありますね。 休日は近所をベビーカーで散歩するのが日課です。 家の前に多摩川の支流が流れているので緑道を往復するだけでリラックスできるんですよね。 自分で言うのもなんですが妻と子と3人、川崎の街で幸せに暮らしております(笑)。
「ミツトヨさんに、
ハイボール一杯!」
大学まで田舎で暮らし、就職して川崎に住むようになりました。 縁もゆかりもなかった川崎ですが、住んでみて思うのは、本当に住みやすい街だということ。 買い物に便利なスーパーや薬局には事欠かないし、ドンキホーテもあるし(笑)。 最寄りの「溝の口」駅周辺には飲食店がたくさんあるので、飲みに行く時の選択肢も豊富ですね。 同期でワイワイ飲むならこの店、ひとりで会社帰りに晩酌するならこの店。 お気に入りの店がいくつもあります。 子供がまだ小さいので、しばらくは大人しくするつもりですが、子育てがすこし落ち着いたら、また飲みに繰り出したいところ。 会社の近くには、ミツトヨ社員御用達の居酒屋もあって、「ミツトヨさんに、ハイボールいっぱい!」なんて店員さん同士が声かけしています。 なんでもミツトヨの経営層の方が、昔から贔屓にしていたのだそうで。 何回通っても店主さんには名前では呼んでもらえず、いまだに「ミツトヨさん」なんですが(笑)。