Nakatsugawaはたらく場所と街中津川工場
東に木曽山脈、南は三河高原に囲まれ、
中央を木曽川が流れる中津川市は、豊かな自然が広がる岐阜県の中核都市。
リニア中央新幹線「中津川駅」が誕生予定で、
これからもっと便利に、もっとおもしろくなる、中津川の魅力をお伝えします。
LOCATION
名古屋まで、車でも電車でも
約60分でアクセス可能。
開通予定のリニア中央新幹線が完成すれば、
名古屋まで15分、東京(品川)まで
40分での移動が実現されます。
(品川)
中津川工場の
「ここが好き!」
中津川工場の「人」「もの」「場所」すべて。
「ここが好き」「ここが自慢」というテーマで社員の皆さんから写真を集めました。
中津川工場の素顔を感じてみてください。
人編
もの編
場所編
中津川 with MITUTOYO
全国の各拠点が地域に根差し、
その街とともに歩んでいるミツトヨ。
実施している取り組みや、
行事・イベントなどをご紹介します。
子供たちと、
中津川の未来のために。
中津川の未来を担う人材育成の取り組みとして、市が主催する「すご技中津川プロジェクト」。 地元企業の優れた技術に触れ、企業の魅力や働くことの意義を感じてもらうことを目的としています。 この取り組みに賛同し、中津川工場でも小・中学生を対象とした会社見学や仕事体験を実施。 子どもたちの学びや体験が、彼らの未来と中津川の未来につながる一歩になると信じ、さまざまな企画を行っています。
心も身体も、元気なミツトヨ、
元気な街へ。
働きがいのある“生き生き”とした企業風土を築き上げる、という経営理念に基づき、健康経営宣言を掲げるミツトヨ。 中津川工場では、『ウェルネス Nakatsugawa』と題して「食育」「運動企画」「ヨガ・バレトン教室」といった活動を行っています。 「食育」に関しては、野菜摂取量の測定をはじめ、社員食堂を岐阜県主催の『ぎふ食と健康応援店』に登録し、岐阜県から健康情報を入手、社内へ展開するなどしています。 自治体とも連携をしながら、心も身体も元気なミツトヨを目指すことで、この街の健康推進にも貢献していきます。
PEOPLE
中津川工場で働き、
中津川の街で暮らすミツトヨの仲間に、
ライフスタイルや日々感じていることを
伺いました。
大人になって、
もっと好きになれた街でした。
- J.Y
- 2001年 キャリア入社
- 職種: 品質管理
- 所属拠点: 中津川工場
人の魅力も、自然の魅力も、
ぎゅっと詰まっています。
大学時代は大阪に出ていたのですが、就職のタイミングで地元の中津川に戻ってきました。 中津川工場は約200名の工場で、他のミツトヨ工場に比べると小規模。 その分、お互いの顔はだいたい知っていて、コミュニケーションがとりやすいと思いますね。 部署や担当業務を超えて、相談したり、助け合ったりすることもよくあります。 あ、もちろん他愛のない世間話もよくしています(笑)。 工場がある場所の標高は485m! 食堂テラスからは、御嶽山が一望できる自然豊かな立地で、朝は木曽根川沿いの雲海を見下ろせることもあるんですよ。 県外出身の夫は、中津川にやってきた当初、「この辺り、自然ばっかりじゃん!」なんて冗談を言っていましたが(笑)、今ではことあるごとに近くの山や川へ出向き、ドライブやキャンプを楽しんでいますね。 人と自然の魅力がぎゅっと詰まっているのが、中津川工場、そして中津川の街の特徴だと思います。
子育てをして知った、
中津川の暮らしやすさ。
中津川市の人口は約7万5千人で、街としても比較的小さいかもしれません。 これまた同じように、コンパクトだからこそ、市民一人ひとりを大切にしてくれる印象があります。 例えば私が子育ての相談をした時も、市の職員さんがとっても丁寧に対応してくれて。 保育園選びや小学校に上がる時なども、継続的にサポートしてくださいました。 もちろん、ミツトヨ社内の育児支援も充実していて、時短勤務や時間休暇制度には助けられましたね。 仕事と子育ての両立がしやすい環境だと思います。 そしてたまには、ミツトヨ社員でも、ママでもない自分の時間も大切に。 休日は茶道教室に通ったり、行きつけのセレクトショップで服を選んだり…。 そして中津川の広い空と、大きな御嶽山を見て、よし! また頑張ろうと思うんです。 大人になって改めて感じましたね。 お、中津川って住みやすいぞって。