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プレスリリース

2017.12.15

光学機器 生産拠点(アメリカ)設立のお知らせ

株式会社ミツトヨは、光学機器生産拠点としてアメリカにMitutoyo Optics Manufacturing America Corporation(以下MOMAC)を設立いたしました。MOMACはワシントン州カークランドに位置し、北米初の光学機器生産拠点として、光学機器の生産に注力していく予定です。

 

MOMACでは、世界最速の焦点距離可変レンズであるミツトヨ製TAGLENSを生産する予定です。

TAGLENSはプリンストン大学 機械宇宙工学専攻のCraig Arnold教授が率いるチームによって発明され、その技術の使用許諾を得たTAG Optics Inc.によって商品化されました。TAG Optics Inc.は、ニュージャージー州のスタートアップ企業であり、2016年にミツトヨが過半数の株式を取得しています。TAGLENSはマイクロ秒で焦点距離の全範囲をスキャンする機能を備えた汎用性の高いデバイスで、圧電素子を使用し液体中に超音波を発生させ、レンズ効果を発揮する屈折率プロファイルを生成します。TAGLENSはバイオロジカル/メディカルイメージング分野の産業検査、製造、マシンビジョン市場に大きな影響を与えることが予想されます。

 

MOMAC社長のMichael Nahumは「MOMACの設立によって、ミツトヨはTAGLENSを高品質に生産することができ、またTAGLENSはミツトヨの製品に新しい機能を追加することができます。結果としてお客様に付加価値を提供することが可能です」と述べています。

 

MOMAC2018年にTAGLENSの生産を開始する予定です。