会社案内パンフレット
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12ミツトヨでは、ワールドワイドな協力体制の下、各開発拠点の高度な専門性を駆使してお客様の問題解決に貢献する先端技術開発と新商品開発を行っています。研究開発本部はグローバル開発体制の中心的拠点として位置づけられており、戦略商品開発部、機器商品開発部、測器開発部、ソフトウェア開発部、ディバイス技術開発部、計測技術開発部、工業デザイン室、開発管理部で構成されています。呉工場/志和工場/郷原工場宮崎工場中津川工場ゲージブロック等基準器の専門工場として、宮崎市田野町で1985年より操業開始。ゲージブロックに要求されるナノメートルの精度を実現するため、地下精密測定室に自社製光波干渉計を設置。世界トップレベルの品質を誇る工場です。ダイヤルゲージ、テストインジケータ、デジマチックインジケータ等のインジケータ類の専門工場として、岐阜県中津川市で1997年より操業開始。自動車や工作機械の生産が盛んな中部地区で、「お客様に近い」という利点を活かし、高性能かつ高品質な測定機器を生産しています。広島地区瀬戸内海を望む、広島県呉市を中心とした3つの拠点で事業展開。呉工場(光学測定機や接触・非接触の形状測定機など)、志和工場(マイクロメータの一貫生産)、郷原工場(精密鋳造品の素材供給)から構成され、世界へミツトヨの技術を発信しています。研究開発本部Mitutoyo Lab&Factory

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