会社案内パンフレット
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11世界トップレベルの研究開発施設と、先進的な生産設備を集積させた自社工場、そして確かな知識と経験をもつ技術者たちによって、ミツトヨの技術力は支えられています。ミツトヨのものづくりを支える“生命線”測器工場/MC工場/清原工場宇都宮地区宇都宮市で1944年に操業を開始し、下栗地区(10万㎡)で測器工場(ノギス、ハイトゲージ)、MC工場(三次元測定機、大形画像測定機)が稼働しています。2020年には『M3 Solution Center UTSUNOMIYA & Calibration Lab』を新たに併設し、ものづくり現場との連携による ソリューション提案拠点となっています。また、11㎞離れた清原工業団地の一角(3.4万㎡)で1982年から清原工場(リニヤスケール、電装モジュール)が重要部品工場として稼働しています。川崎工場ミツトヨ本社に併設された川崎工場は、1940年に設立された歴史ある生産拠点であり、画像 測定機、対物レンズ・光学機器、レーザスキャンマイクロメータ、精密センサなど数多くの製品を生産しています。また、同敷地内には開発拠点もあり、新製品のパイロット工場と しての役割も有しています。研究開発・生産拠点

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