210−■ デジマチック出力機能別売りのデジマチックミニプロセッサ(DP-1VR)と接続することで、測定データを紙に印刷できます。接続時は、カウンタのRS リンクコネクタ(OUT)にデジマチックケーブルを接続してください。■ USB 通信機能SENSORPAK(弊社商品)がインストールされたPC と、カウンタをUSB ケーブル(A-B タイプ)で接続して、カウンタの測定データをPC に取り込むことができます。USB ケーブルは付属されていません。お客様にてご用意ください。パラメータ設定(番号24)インタフェース接続機器機能本商品には、以下のインタフェースが装備されており、外部機器と接続できます。■ RS-232C 通信機能RS-232C 経由でPC やPLC と接続して、測定データの取り込みやカウンタの各種設定をリモート操作することができます。また、パラメータの保存や読み込みもできます。刷されます。伝送速度9600 bps、( )内は19200 bps の場合です。計算例:EH-102P 1 台+リニヤゲージ1ch = Max. 28(16.5)msEH-102P 10 台+リニヤゲージ20ch = Max. 396(223)msデジマチック出力デジマチックミニプロセッサ(DP-1VR)PC(SENSORPAK 専用)・ PCへのデータ出力スイッチ、制御装置などの機器・ 測定データの印刷、統計 演算結果の印刷など・ PC、PLCへのデータ出力・ 外部システムからの制御・ PLCへのデータ出力・ カウンタの外部操作TipsPLC:プログラマブル・ロジック・コントローラTips・ 印刷可能な桁数は6 桁です。カウンタ表示が7 および8 桁の場合、下位6 桁が印刷されます。たとえば、7 桁の「12.34567 mm」を出力した場合、「2.34567 mm」と印・ DP-1VR をコンパチブルモードに設定してください。設定方法および操作の詳細は、DP-1VR の取扱説明書をご参照ください。Tips・ USB ポートは、SENSORPAK との通信専用です。・ SENSORPAK についての詳細は、SENSORPAK ユーザーズマニュアルをご参照ください。Tips RS-232C データ出力時間全データ出力コマンド(GA00CRLF)による最大出力時間は、以下計算式で算出できます。最大出力時間[ms]=カウンタ接続数× 5 +接続チャンネル× 17(8.5)+ 6(3)TipsTipsPC 処理時間は含みません。1-63USBRS-232CI/O コネクタPC、PLC 外部入出力機能
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