センサ・装置組込ユニット総合カタログ
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4 [A_ZERO]/[ZERO]を繰り返し押して、設定値を1(分解能5 μm)に5 [P.SET]を押す» INPUT B のパラメータ番号 12 の設定値が表示6 [A_ZERO]/[ZERO]を繰り返し押して、設定値を1(分解能5 μm)に■ パラメータの設定手順パラメータは、パラメータモードで設定します。ここでは例として、EH-102Pで分解能5 μm のリニヤゲージを使用する場合の操作手順を説明します。1 電源スイッチをオンにする» 計数スタンバイ状態になる2 [P.SET]を押しながら、[A_ZERO]/[ZERO]を押す» パラメータモードに移行3 [P.SET]を繰り返し押して、パラメータ番号を12 まで進める» INPUT A のパラメータ番号 12 の設定値が表示 (パラメータ番号12 は分解能の設定)7 [P.SET]を押す» 設定値が確定8 [P.SET]を押しながら、[A_ZERO]/[ZERO]を押す» 計数スタンバイ状態に戻る» INPUT A の設定値が 1 にセット(INPUT A のリニヤゲージの分解能が5 μm に設定される)» INPUTBの設定値が 1 にセット(INPUT B のリニヤゲージの分解能が5 μm に設定される)パラメータを設定することによって、使用するリニヤゲージの設定、カウンタの表示や外部出力などを指定します。測定を開始する前にパラメータを設定してください。また、2 軸機種の場合は、CEL と呼ばれる4 つの内部カウンタを持っており、表示モードの設定によって、各CEL に6 種類の計数値を指定できます。1-58Tips1 軸機種の場合、パラメータ番号が進みます。手順 8 に進んでください。パラメータ番号パラメータ番号INPUT番号パラメータ番号INPUT番号パラメータ番号INPUT番号設定値設定値設定値設定値変更する変更するカウンタ仕様 パラメータ設定

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