[ABS AT1300-Sシリーズ][ABS AT1300-Hシリーズ]適用システム1. 上記推奨ケーブル以外を使用する場合、必ずシールドケーブルとし、電源ライン(+5 V、0 V)のインピーダンスの合計が、「0.65 Ω以下 / 全長」としてください。2. フィードバックケーブルは、繰返し曲げが発生しないように使用してください。・ NC装置側のコネクタA は、お客様にてご準備ください。・ コネクタA やアースバーの結線作業は、お客様にてお願いします。 結線内容の詳細については、ご使用になる NC装置のマニュアルに従ってください。・ フィードバックケーブル(お客様にてご用意)を使用する場合には、以下を参照してください。 最大ケーブル長(信号ケーブル+フィードバックケーブル)・・・29 m※ 推奨ケーブル素材:A66L-0001-0286(日立電線殿または沖電線殿) ※但し、ケーブル合計長さが13〜29 mになる場合、最大信号ケーブル長さは、6mになります。通信方式無:全二重通信 A:半二重通信スケールの符号ABS AT135□ABS AT134□8-39コネクタAフィードバックケーブル(アースバー)弾性固定部信号ケーブル(別売)弾性固定部信号ケーブル(別売)インタフェース仕様ファナック株式会社殿 シリアルαi シリーズ三菱電機株式会社殿MDS-D/MDS-DHシリーズ三菱電機株式会社殿MELSERVOサーボアンプ MR-J4 シリーズ株式会社安川電機殿 サーボパック Σ7シリーズ株式会社ミツトヨ ENSIS※適用システムの詳細につきましては、各メーカー様へご確認ください。※ABS AT13□□□分解能 7:0.001 µm 4:0.01 µm 3:0.05 µm有効測定長スケール本体仕様S:高剛性タイプH:高精度タイプスケール本体弾性固定部弾性固定部信号ケーブル(アラーム表示機能付仕様)完全固定部⇒伸びの基点位置ABS原点位置完全固定部⇒伸びの基点位置ABS原点位置NC装置ABS AT134□AABS AT138□AABS AT130□A※信号ケーブルは別売となります。 出力仕様・ケーブルラインナップはP61, 62を参照ください。 ABS AT1300シリーズ[接続例 2]符号の見方スケール構成ABS AT13□□□ - □□□□ - □
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