中央固定仕様両端固定仕様両面テープ固定仕様※1:両面テープ仕様の場合、貼付面が鉄相当以外の場合には使用温度範囲に条件が発生しますのでご注意ください。※2:スケール素材の熱膨張係数と貼付面素材の熱膨張係数の差が大きくなると、熱膨張係数の値が変化する場合があります。※3:両面テープ仕様の場合、貼付面が鉄相当以外の場合には使用温度範囲を超えた環境に保存すると精度が変化する場合があります。 こういう状況が想定される場合は、両端固定仕様を推奨します。※4:温度特性を安定させるために引張り固定を採用しています。スケールを引張ることで250 µm/m長さが変化するため、システム全体での精度補正が必要となります。※5:両端固定仕様の場合、取付後の熱膨張係数は、外気の変化による取付面の伸縮に準じます。検出方式スケールタイプ最大有効長取付部材指示精度(20 ℃)分解能最大応答速度対応インタフェース熱膨張係数GAP許容ヘッドケーブル長検出器サイズ使用温度保管温度両端固定仕様 ≈10x10−6 / K ※512 m̶±5 µm(〜1 m)±5 µm/m(1.1 m〜)※4メタルテープ中央固定仕様■システムパラメータ有±5 µm/m(1.1m〜)■システムパラメータ無±10 µm/m(1.1m〜)三菱電機 I/F、安川電機 I/F、パナソニック I/F、ファナック I/F、ミツトヨ標準 I/F初期 : ±0.1 mm 動的 : ±0.2 mm0〜50 ℃−20〜70 ℃光電式両面テープ固定仕様鉄相当±5 µm(〜1 m)±5 µm/m(1.1 m〜)≈10x10−6 / K ※2鉄相当以外0〜50 ℃※1取付時±10 ℃−20〜70 ℃※38-10ABS ST13006 m̶±5 µm(〜1m)±10 µm〜1m)0.001 µm/0.01 µm(型式により、いずれか固定)8,000 mm/s≈10x10−6 / K 1 m(高屈曲ケーブル) 40 (D) × 22 (W) × 23 (H) mm3 m仕様項目 符号●最大有効長12 m、最大応答速度8 m/s、最小分解能1 nmを実現しました。●対応インタフェースが豊富です。●新検出原理採用により、従来の光電式と比べ、ロバスト性(汚れ、GAP許容)に優れています。(当社比)●取付方式は、両面テープ固定仕様、両端固定仕様、中央固定仕様のいずれかを選択可能です。 テープスケール単体(両面テープ固定仕様、中央固定仕様のみ)、検出器単体での販売も可能です。●信号確認用プログラムにより、取付確認やメンテナンスが容易です。セパレート形・ABS STシリーズアブソリュート スケールユニット(高分解能タイプ)ABS ST1300シリーズ
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