Tri-CORE独自デジタルサブピクセル処理高分解能電子シャッターアルゴリズム採用高速サンプリング時低速サンプリング時AUTOサンプリング時6-20■CD22-15□■CD22-15□■サンプリング周期:AUTO時■CD22-35□■CD22-35□■サンプリング周期:固定時測定結果イメージ直直線線性(性(%%FFSS))0.50.50.40.40.30.30.20.20.10.100-0.1-0.1-0.2-0.2-0.3-0.3-0.4-0.4-0.5-0.510101515測定距離(㎜)測定距離(㎜)レーザの反射が逃げるため受光量が低下するワーク低速サンプリング区間リニアリティ特性(直線性)データワークによるばらつきが小さいリニアリティ特性(直線性)データワークによるばらつきが小さい0.50.50.40.40.30.30.20.20.10.100-0.1-0.1-0.2-0.2-0.3-0.3-0.4-0.4-0.5-0.5直直線線性(性(%%FFSS))20202020光量が足りず測定不能部がある形状が正しく取得できない読取り不能にならない最高速でサンプリングするため、ワークの形状を正しく取得30304040測定距離(㎜)測定距離(㎜)アラームホールド未使用時アラームホールド使用時白セラミック(仕様)白セラミック(仕様)■CD22-100□■CD22-100□0.50.50.40.40.30.30.20.20.10.100-0.1-0.1-0.2-0.2-0.3-0.3-0.4-0.4-0.5-0.5直直線線性(性(%%FFSS))505050607080905060708090ステンレス板ステンレス板黒ゴム黒ゴム100100110120130140110120130140150150測定距離(㎜)測定距離(㎜)測定不能(9999)アラームホールド高精度CD22シリーズでは「デジタル・サブピクセル処理」「高分解能電子シャッター」「独自アルゴリズム」による受光波形のトリプル補正&最適化技術“Tri-CORE”で、高精度測定が困難だったワークでも、あらゆる測定誤差の要因をシャットアウトできます。アラームホールド機能ワーク上の小さな穴などで、測定中にアラームが発生する場合があります。CD22はアラームを認識するまでの時間を設定する「アラ ームホールド機能」を搭載。細かな穴ではアラームを発生させず、ワークが無くなればアラームを発生させるといった設定が可能です。繰返精度 : 1μm (CD22-15□)AUTOサンプリング機能CD22シリーズでは通常の受光量のフィードバックに加え、ワークからの反射光が少ない場合にはサンプリング周期を自動で調整する「サンプリング周期:AUTO」モードを用意しています。これにより、反射光量の少ない黒色ワークや金属ワークでも高速測定が可能です。リニアリティ(直線性) : ±0.1% F.S. OPTEX FA CD22シリーズ
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