センサ・装置組込ユニット総合カタログ
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■ 端子名称(LSM-6200・6902H)端子番号信号名称機能■ 端子名称(LSM-5200)端子番号信号名称SYNC■ 入出力等価回路(1)入力回路機能(2)出力回路  1.制御出力・0〜1Vのローレベル信号を入力します。 通常オープンコレクタトランジスタで駆動します。・入力信号端子から流れる最大電流は12mAです。付属プラグ:MP-121M(マル信無線)レーザ発光ONレーザ発光OFFパーソナルコンピュータ、プログラマブルコントローラ、リレー回路などシーケンス制御を行うことができます。また、アナログ出力を持っていますので、フィードバック制御、測定物の偏差を連続記録することなどができます。第2I/O・アナログインタフェース(オプション)を接続するとI/O・アナログインタフェース(標準)は、無効になります。測定部のレーザ光のON/OFFを行なう端子です。通常は付属のショートピンが差し込まれ短絡されています。外部からコントロールする場合は、スイッチを使用してください。同期信号(基本設定"b5 SYnC"で動作選択)ステータスエラー(基本設定"b5 StS"で動作選択) 通常時:on /エラー時(Err-0 / Err-8):offGO判定信号(基本設定"b5 Go"=Go")STB信号(基本設定 "b5 Go"=Stb")ACK信号(基本設定"b5 Go"=AC")フレームグランド(筐体に接続)プリセット・ゼロセット実行入力(基本設定"b5 PSEt"=PSEt")(基本設定"b5 PSEt"=HoLd")測定入力(基本設定"b5 rUn"で動作選択)アナログ電圧出力アナログ電圧出力の0V判定出力の更新停止クリア入力・出力トランジスタの最大定格は30V,50mAです。+NG判定信号−NG判定信号信号グランド出力出力出力̶̶出力出力入力入力入力フレームグランド(筐体に接続) 入出力信号ケーブルのシールドを接続します測定状態(ステイタス)の出力合否判定出力(GO)基本設定により、ストローブ信号出力(STB) または測定中信号(ACK)に変更可能フレームグランド(筐体に接続)アナログ電圧出力アナログ電圧出力の0Vプリセット入力2.7基本設定でホールド(HOLD)に変更可能シングルラン測定入力 基本設定により連続測定、期間連続測定に変更可能クリア入力・出力電圧範囲は±5Vです。・アナログ電圧出力の精度はフルスケールの0.2%です。・アナログ出力は1MΩ以上の入力インピーダンスを持つ機器と接続してください。入力インピーダンスが低い場合は内部560Ωの保護抵抗により精度が悪化します。信号方向入出力 スキャン波形観測端子 No.02AGC4015-43I/Oアナログインタフェース測定部の受光素子のレーザ光のスキャン波形を観測するための端子です。主に受発光部をベースから外し、異なったベースへ取付ける時に、その位置を正確に調整するときに使用します。付属プラグ:MP-105LC(マル信無線)電圧コネクタ外観図端子台の保護カバーを開きますと端子番号に対応する信号名称を記載したシールがあります。信号方向入出力出力電圧時間A1A6B1B6出力出力出力出力̶̶出力出力入力入力入力内部接続(+24V) 入力信号(OFFS,RUN,RES) 出力信号(GO,-NG,+NG,STS)GNDALG0V異常波形時間A1A2STSGOSTBACK+NG−NGGNDFGALGOVA3A4A5A6B1B2B3PSETB4HOLDB5B6RUNRES2.7内部接続(+24V) 入力信号(OFFS,RUN,RES) 出力信号(GO,-NG,+NG,STS)51 GND560 リモートインタロック No.214938ALG0V短絡開放A1A2A3A4A5A6B1B2B3B4B5B62.7内部接続(+24V) 入力信号(OFFS,RUN,RES)51  出力信号(GO,-NG,+NG,STS)GND560 ALG0VFGSTS「Err-0」時に“H”レベルの出力をしますGOSTBACK+NG−NGGNDFGALGOVPSET+NG判定信号−NG判定信号信号グランドHOLDRUNRES51   2.アナログ出力560 正常波形

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