センサ・装置組込ユニット総合カタログ
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YY測X̶̶○̶○○̶○○̶○̶○○○○○̶○○○̶̶○̶̶○○○○○○○̶̶○̶̶̶̶̶̶̶̶○○○̶○○̶○○○○○○○○○○̶̶○○○○̶○̶7段階選別機能(LSM-6200・6902Hのみ)-0.015ø10h7+0-0ø12+0-0.1-0.012ø5h7+0ø6+0.1レブ ○B○D○C○A機能の組み合わせ手動測定エッジ指定自動測定異常値除外サンプル測定奇数刃工具1種類のワークについて複数の測定を行ない、その寸法の統計値を得て、ロットの品質評価を行なえる機能です。 (LSM-5200はRS-232C、USB使用時に出力可能)■ 統計(STAT)機能を利用した※1:上表中「○」印の組合わせは可能ですが、「̶」印は組合わせできません。※2:極細線測定では、平均化回数が16〜2048回に制限されます。※3:移動平均では、平均化回数が32〜2048回に制限されます。※4:透明体測定では、セグメント設定が1〜3回に制限されます。※5:奇数刃工具測定機能は、LSM-6200/5200のみ対応です。※:グループ判定機能はLSM-6200/6902Hのみ対応です。水滴、油やゴミなどの付着により公差値に対して著しく異常なデータが発生した場合、そのデータを測定処理から自動的に除外する機能です。連続測定の場合、任意の時間設定(1〜999秒)を行なうことにより、その設定時間毎に測定データを出力します。段付丸棒の測定エッジ指定手動測定自動測定透明体測定極細線測定ワーク自動検出異常値除外サンプル測定奇数刃工具測定移動平均グループ判定RS-232C出力、I/O・アナログ出力を標準装備していますのでプリンタ(オプション)やシーケンサなどに接続することが可能です。またデジマチック出力、BCD出力などのインタフェース(オプション)も充実しています。+NG、GO、−NGの合否判定の他に、オプションの第2 I/O・インタフェース (02AGC880)を使用することにより、7段階の公差判定信号を外部に出力し、7段階選別が可能になります。検出○○○̶後部パネルのフットスイッチ入力コネクタに接点信号を与えることにより、測定開始の指示を行なうことができます。2台の測定部で2ヶ所同時に測定したり、1台の測定部で2つの項目が同時に測定でき、しかも判定出力が可能(第2 I/O・アナログインタフェースが必要)な機能です。例えばシャフトの振れと外径、2本の丸棒・線材の外径などの測定に便利です。■1つの測定物と1つのビーム 通過量を同時測定測定̶̶○̶̶○○移動平均グループ判定※○̶○̶○○○○̶5-41EXT. 測定開始信号機能(LSM-6200・6902Hのみ)測定物 1物 2基準軸測定内容:A ~ D の寸法を測定し、合否判定を行ない、データ数10で統計処理。NGデータのみプリント演算結果データプログラムNo.0( A の測定の条件)サンプル数平均値最大値最小値偏差標準偏差 プログラムNo.1( B の測定の統計) プログラムNo.2( C の測定の統計) プログラムNo.3( D の測定の統計)基準面A■7段階選別■2つの測定物を同時測定基準面BセグメントNo.回転リミット値6OK4Dリミット値2+NGOK5リミット値5リミット値4OK3リミット値3OK2OK1リミット値1-NG各機能の組合せにおける制限事項透明体測定極細線測定ワーク自動異常データ除外機能出力タイマ機能統計演算(STAT)機能プリント例データ出力機能同時測定・同時出力機能(LSM-6200のみ)

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