XXYDXYDDXYY基準面AD=[SEG1+2(Max.)]-[SEG1(Min.)]レブ るよに転回レブ るよに転回レブ るよに転回-0.015ø10h7+0-0.015ø10h7+0ø12ø12+0○Cø-0-0ø6+0.1ø6+0.1○A○B○A○D○C○B10種類のキャリブレーションデータをメモリすることができます。このモードのときは10個のプログラムを10セット所有します。●10個のプログラム(1個のキャリブレーションデータ)×10セット※LSM-6200のみ対応測定の条件をあらかじめプログラムでき、メモリに記憶できます (LSM-5200は2通り、LSM-6200は100通り、LSM-6902Hは10通り)。プログラムの変更はワンキーにて可能です。※記憶用メモリICの寿命は100万回です。ワークの回転動作によるピーク測定をもとにドリル/エンドミル(奇数刃)外径測定ができます。通常測定、最大、最小、振れ幅、サンプル測定など、いろいろなワークの測定にあわせた測定モードが設定でき、プログラムとして記憶できます。表示されている測定データをゼロまたは任意の数値に変換する機能です。たとえば、ある基準ゲージとの差を直読する場合、あるいは本機の測定範囲を超えた測定物の寸法を直読する場合に使用します。高精度なワークなどを連続して加工するとき、上記のプリセットの設定値を微調整することをマスタリングと言います。マスタリングの設定がされますと、総合補正値は、(プリセット値)+(±マスタリング値)となります。マスタリング値をプラス(+)値と設定しますと加工物の外径は大きくなる方向へ表示し、マイナス(−)値と設定すると逆になります。測定回数(サンプル数:2〜999)を設定した場合をサンプル測定と言います。測定結果からサンプル測定で設定された演算項目(平均値、最大値、最小値、範囲)を計算します。回転体の振れ(範囲)測定や簡易円筒度測定に適しています。5-40基準軸ワークが測定エリアに入ったとき、自動的に測定を開始する機能です。■ デュアルシリーズの大径測定の場合、■線材、円筒状部品の外径測定(寸法差演算により楕円度、簡易円筒度の測定が可能)の場合、セグメント②を使用する。セグメント①,⑤を使用する。平均化方法には、単純平均モードと移動平均モードがあります。あらかじめ単純平均モードで行うか、移動平均モードで行うかを設定することができます。連続しているワークの径の傾向を長期間で判断するには移動平均、短期間の急激な変化を見る場合は、単純平均を使用します。また、平均化の回数(アベレージ)は単純平均モードの場合、2回〜2048回までの12通りの設定が可能です。移動平均モードの場合、32回〜2048回までの7通りの設定が可能で、2回目以降は平均化回数にかかわらず、16回平均化毎に測定値を更新します。但し、単純平均モードの場合の出力は、8回平均以上で正常出力となります。測定箇所の設定を行なう機能で、最大7ヶ所の設定ができます。但し、透明体測定物用にセットした場合、セグメントNo.は3ヶ所のみ設定可能となります。測定範囲内にある測定箇所の任意の2点を指定して、その2点間の数値を表示します。この場合、明部を127箇所、暗部を127箇所まで測定することが可能となります。ICやコネクタなど、等しい間隔を持つ測定物のピッチ、外径または■間を自動的に測定しますので、足曲がりなどの検査に適しています。尚、透明体測定の時は、ご使用になれません。場合に使用する。基準バー奇数刃ワークSEG1(Min.)SEG1+2(Max.)基準線C基準線D基準線D基準線C基準面A基準面B基準面B■ 平行ピンの間隔測定(ピッチ測定)のセグメントNo.セグメントNo. 内側間隔:セグメント③を使用する。 外側間隔:セグメント②,③,④を同時測定物 1■回転物体のフレ測定(寸法差演算により可能)の場合、セグメント①にし、基準値と組み合わせて測定する。■デュアルシリーズのXY測定の場合、セグメント②,⑥を使用する。 (※XYは10mmの間隔が必要です。)レーザ走査方向エッジ11 PINエッジ2エッジ3エッジ4エッジ5エッジ6エッジ7エッジ253エッジ2542 PIN3 PIN126 PIN127 PINエッジ255エッジ256測定物 1測定物 2測定物 2回転回転基準軸基準軸測定内容:A ~ D の寸法を測定合否判定を行ない、測定内容:データ数10で統計処A ~ D の寸法を測定合否判定を行ない、データ数10で統計処基準線C基準線C基準面基準面ALSM-5200・6200・6902H機能説明表示部測定プログラム・メモリ機能複数キャリブレーションデータ メモリ機能ドリル/エンドミル(奇数刃)外径測定機能測定モード設定機能ワーク自動検出機能プリセット(オフセット)機能オフセット(マスタリング)機能サンプル測定機能平均化表示・出力/アベレージ機能セグメント設定機能エッジ指定による自動測定機能
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