センサ・装置組込ユニット総合カタログ
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1 表示部■ 前面パネルLED(ランプ表示)名称電源スイッチLED 全体で測定対象物の位置を示します。レーザ光は測定対象物で遮光され、LED が消灯してその位置を表します。点灯して以下の状態であることを示します。・LD1 ON:測定部のレーザが発光している・LD2 ON:デュアル増設ユニットに接続した測定部のレーザが発光している・–NG:測定値が合否判定値の下限を下回った・GO:測定値が合否判定値の範囲内に入った・+NG:測定値が合否判定値の上限を上回った・RUN:シングルラン測定時、または連続測定時・BUSY:測定結果の更新時本商品の前面パネルを上方に傾けるとき、左右のスタンド脚を手前に引き出します。詳細は次ページの「操作キー」詳細は5-34ページの「データ表示部」Tipsできるだけ測定領域の中心に来るように、測定対象物の位置を調整し背面パネルのリモートインタロックコネクタにショートピンが装着されていないと、安全機構が働き、電源をオンにしてもレーザが発光しません。ます。働き付属の電源スイッチ用キーを差し込み、以下のように操作します。・電源をオンにするには:右に回して、「|」の位置にする・電源をオフにするには:左に回して、「◯」の位置にする5-30ワークポジションLED電源スイッチワークポジションLEDスタンド脚操作キーデータ表示部データ表示部LED(ランプ表示)操作キースタンド脚点灯消灯点灯測定領域測定対象物本商品(表示部)の前面/背面パネルと、LSM のシステムを構成する測定部について、各部の名称と働きを説明します。LSM-6200 各部の名称と働き

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