(1) コマンド一覧コマンド書式(2) ピン配列1659注23456781、9RS-232C仕様対応する出力動作内容信号名RXDTXDDTRGNDDSRRTSCTSN.C.入出力「表示値」をRS-232C 出力「**」はゲージのチャンネル番号01 〜 99(00 の時は全チャンネル)を示します。RS-LINK 接続しない場合のチャンネル番号は“01”になります。「#」はデータの種類(N:現在値 X:最大値 M:最小値 W:TIR(振れ))を示します。「現在値」に表示切替「最大値」に表示切替「最小値」に表示切替「TIR(振れ)」に表示切替ゼロセットピーク値のクリアプリセット値入力公差値S1 入力公差認定は3 段公差の時CD,CG の順で、5 段公差の時はCD,CE,CF,CG の順序で行います。設定の順序が異なる時にはエラーを発生します。この場合にはCD コマンドからやり直してください。公差値S2 入力公差値S3 入力公差値S4 入力エラーのキャンセルスピンドル制御 符号+:スピンドル上昇,−:スピンドル下降:速度指定 0:STOP 1:2mm/s 2:4mm/s 3:8mm/s#:[0:ノーマル1:上死点リミット2:WORK ON(測定中)]チャンネル番号“00”は使用できません。G#**,+01234.567CRLFライトマチックからのデジマチック出力を印字します。標準価格:38,000円●接続ケーブル1m(No.936937)標準価格2,970円※デジマチック出力の有効桁数は6桁です。INOUTOUT−INOUTIN−データ端末レディグランドデータセットレディ送信要求送信可接続不可内容(用途)受信データ送信データピンNo.4-9コマンドホームポジションDTE(ターミナル定義)、クロスケーブルを使用のこと通信方式データ転送速度半二重、無手順4800、9600、19200bpsスタートビット:1データビット:(7,8)ASCII、大文字パリティビット:なし、偶数、奇数ストップビット:2パラメータで設定ビット構成通信条件設定■ RS-232Cデータ出力時間全データ出力コマンド(GA00CRLF)による最大出力時間は下記で算出できます。最大出力時間[ms]=カウンタ接続数×20+接続チャンネル×17(8.5)+6(3)※伝送速度9600bps:( )内は19200bpsの場合[単位ms](計算例)VL1台=MAX43(31.5)ms 注:パソコン処理時間は含みません。・レセプタクル仕様:D-sub9ピン(オス)、インチネジ仕様・適合プラグ仕様:D-sub9ピン(メス)、インチネジ仕様・市販ケーブル例:DOS/V 用:KRS-403XF1K(1.5 m):(株)サンワサプライPC-98 用:KRS-423XF1K(1.5 m):(株)サンワサプライ GA**CRLFCN**CRLFCX**CRLFCM**CRLFCW**CRLFCR**CRLFCL**CRLFCP**,+01234567CRLFCD**,+01234567CRLFCE**,+01234567CRLFCF**,+01234567CRLFCG**,+01234567CRLFCS**CRLFVS**,+$CRLFVT**,+$CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**CRLFCH**,#CRLFLF応答出力LFMAX.20ms注:キー操作中、RS-232C出力は保留されます。LFMIN.10ms(3) 通信仕様(EIA RS-232C 準拠)プリンタと接続ケーブル(4) タイミングチャート RS-232Cコマンド入力と応答出力デジマチックミニプロセッサDP-1VA LOGGER No.264-505
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