MITUTOYO Japan
お知らせ
2010.7.05

行政制裁期間の終了にあたって
 弊社は、経済産業省より外国為替及び外国貿易法違反事件に関し、平成19年7月3日から平成20年1月2日までの間全貨物の輸出禁止、これに引き続き平成20年1月3日から平成22年7月2日までの間はCNC三次元測定機及びその部分品(ただし、確定した需要者に直接輸出するものを除く)について輸出禁止の行政処分を受けておりました。

 このたび、本年7月2日をもって、計3ヶ年の行政制裁期間が終了いたしました。皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しましたことに対し、心からお詫び申し上げます。

 弊社は、この間、社外の有識者からなる経営諮問委員会の提言を踏まえ、「ミツトヨ再生ビジョン」を設定し、新経営体制を発足させるとともに、輸出管理体制の強化をはじめ、内部統制システムの再構築、グローバル経営管理体制の構築を進めてまいりました。また、「精密測定で社会に貢献する」という経営理念の下、新たに倫理行動基準を制定し、コンプライアンスを最重視する経営姿勢を明確にするなど企業風土改革に積極的に取り組んでおります。

 今回の事件を教訓とし、二度とこのような過ちを起こさないことを、この機会に改めて全役員・社員が肝に銘じ、この3年間で培ってきた輸出管理をはじめとするコンプライアンス精神をより一層高め、輸出管理はもとより、企業活動のあらゆる場面において高い倫理観に根ざした企業風土を築き上げ、信頼される企業に向けて努めてまいります。
 皆様におかれましては、何卒より一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ミツトヨ
代表取締役社長 中川 徹
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