「ダイヤルゲージ」に関するJIS B 7503:2017年版について
2017年3月29日に、ダイヤルゲージの設計仕様及び計測特性を規定したJIS B 7503が改定されました。(JIS B 7503:2017)
この規格は、グローバル化を目的とし、国際規格である ISO 463:2006を基として作成された日本産業規格です。
主な変更点を下記に示します。詳細については、規格原文または日本産業標準調査会のホームページにてご確認ください。
JIS B 7503:2011
最大許容誤差 (MPE) | 任意の1/10回転指示誤差 任意の1/2回転指示誤差 任意の1回転指示誤差 全測定範囲指示誤差 任意の1/2回転及び、任意の1回転指示誤差の評価対象 ⇒該当する範囲の両端(2点)だけの測定点 |
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許容限界 (MPL) |
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測定ポイント |
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JIS B 7503:2017
最大許容誤差 (MPE) | 1/10回転指示誤差 1/2回転指示誤差 1回転指示誤差 全測定範囲指示誤差 1/2回転指示誤差及び、1回転指示誤差の評価対象 ⇒1/2回転及び1回転ごとの全測定点 |
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許容限界 (MPL) |
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測定ポイント |
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参考情報
JIS B 7503:2011年版と1997年版の比較は以下をご覧ください。